MCAS(MOS)の資格試験についてやさしく解説

MCASのメリット

MCASを取得すれば「自分のパソコンスキルを客観的に証明でき、履歴書などにも記入できる」というメリットがあります。就職・転職を考える人は、書類上や面接の場で「パソコンが使えます!!」というアピールはできますが、「現実に何ができるのか」を証明することは難しいものです。MCASを取得した実績があれば「パソコンを操作して、合格できた実績がある」ことの証明になります。

MCASを取得するには、様々なアプリケーションソフトの「普段使い慣れている機能」「試験勉強で初めて使う機能」の両方を、改めて勉強することになりますので、自分のスキルがさらに向上します。「仕事で使っていれば、自然とパソコンに詳しくなる」のは事実です。しかしながら「仕事で必要な機能しか使わない」という面もあります。仕事の場で「関係のない項目をクリックしてみる」ということは、滅多にないものです。試験勉強を通して、新しい機能を知ることができたと、喜ぶ人も多いものです。

MCASは、かつて行われていた「MOS」とは違い、科目ごとに受験すれば良いので、楽になったと感じる人も多いようです。しかしながら、試験の出題の傾向はMOSと似ていますので「すごーく楽」というわけではありません。多くの人が「MCASは時間との勝負」と感じています。「パソコンがある程度使える」という自身のある人ほど、試験対策不足のまま受験をし、効率の悪い作業方法で課題を仕上げてしまうものなのです。試験勉強を通して「効率の良い作業法」を知ることができれば、今後の仕事に活かしていくこともできます。